- POINT「ふたりきり」だからこそ考えておきたい4つのこと
2「働けなくなった」時のこと
夢のマイホーム。ある日手放さなければならない日も!?
住宅購入は人生最大の買い物と言われるだけあって、夫婦の会話も盛り上がります。
夢のマイホームを手に入れた後、ついて回るのは住宅ローンのこと。
住宅ローンを組むと、万が一の際には加入した団体信用生命保険等の死亡保険金とローンが相殺されるので「あんしん」と思っていませんか?確かに万が一の際は「あんしん」ですが、重い病気などで働けなくなってしまった場合は、その限りではありません。
近年、医療技術の進歩により、3大疾病といわれる「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」の死亡率は低下していますが、逆に在宅で治療に専念するため休職するというケースが増加しています。実際にがんと診断された方のうち、収入が減ったという方が多くいらっしゃいます。
収入が減っても、ローンの支払いができるよう備えておきたいものです。
また近年、ペアローンを組む方も増えています。配偶者の方だけでなく、ご自身が働けなくなった時のこともしっかり考えたいですね。
3ご自身と配偶者のご家族の「介護」「相続」のこと
ご家族の介護が必要な時、気になるのはあなたの○○と○○
結婚するとご自身だけでなく、配偶者のご家族のことも考える場面が増えます。なかでも「介護」と「相続」は大きな問題です。「介護」については、負担がかかることが多く、自分と配偶者の両親の介護を一手に引き受けなければならない事態も。
気になるのはあなたの「年齢」と「体力」。両親の介護が必要になった時には、ご自身も体力的に自信がなくなる年代に差しかかっており、「できれば介護サービスなどを利用したい」と思う場面も出てくるかもしれません。
「相続」については、遺産分割でもめてしまうことがあります。特に自宅など不動産だけのケースはトラブルになりやすいといわれています。
ご自身や配偶者の方のご家族の介護や相続のことを、それぞれのご家族と話し合い準備しておきたいですね。
4ご自身と配偶者の「介護」「老後」時のこと
「老後」「介護」には○○で上手に備えたい!
「老後はふたりでのんびり旅行したい」「趣味を優先させて気ままに過ごしたい」など、ご夫婦の形によって老後の過ごし方は様々です。
豊かな老後を過ごすためには、可能な限り早いうちから老後の資金を準備することが大切です。
女性の平均余命は男性より長いため、配偶者に万が一のことがあった先の人生も考えておきたいところです。
老後の資金と一緒に考えたいのが、自分と配偶者の「病気」「介護」のこと。まだまだ先のことと思っている方も、医療保障や介護保障を上手に活用して準備をしましょう。
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