「貯蓄は三角、保険は四角」という言葉があるように、貯蓄と保険の大きな違いはその保障にあります。
貯蓄は、毎月一定のお金を積み立てていくため、時間の経過とともに、残高は右肩上がりになって三角形になっていきます。必要なときに、必要なだけ口座から引き出すことができますが、貯めた分しか手元に残らないという面もあります。
反対に保険は、貯蓄ほどの自由さはなく、一定の保険料を支払う必要がありますが、保険料の支払い額や時間の経過に関係なく、いつでも、確実に保障を手にすることができるというメリットがあります。
ここでは、生命保険を選ぶ上で知っておきたい、貯蓄と生命保険の必要性について考えてみましょう。
死亡保障1,000万円の生命保険にご加入された場合
貯蓄
家族に万が一のことがあったとき、生活費や葬儀関連費用など、必要な額を貯蓄で準備するには時間がかかる!
保険
貯蓄を始めたばかりのタイミングで万が一のことが起こる可能性も…そんな時に困らないよう早めに生命保険の必要性を考え、備えておくのが安心!
ワンポイントアドバイス
大切なのは貯蓄と生命保険の組み合わせです。万が一の保障があれば、貯蓄額では対応できない大きなリスクを乗り越えることができるでしょう。また、生命保険にご加入されることで、大切な貯蓄を守ることもできます。貯蓄と生命保険の必要性を考慮し2つを上手に組み合わせることで、人生のさまざまなリスクに対応することができます。
保険の選び方に迷われた際は、お気軽にご相談ください。
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