こどもが生まれると月々の養育費がかさんだり、将来の教育資金が心配になったりしてきます。そのため、生命保険への加入を検討される方も多いですが、まずは世帯主の万が一のとき、遺された家族が生活していくために必要な費用の目安を知っておくことが大切です。
- POINT「こどもが生まれたとき」の保険を選ぶポイント
2自己負担分に備える
遺された家族が生活していくためにいくらかかるか気になりますが、全てを生命保険でカバーする必要はありません。公的保障制度により死亡時には「遺族年金」が支給されるためです。このような公的保障でカバーできない家族の生活費を生命保険で備えると良いでしょう。
3世帯主が働けなくなったときの保障に備える
近年、医療技術の進歩により、3大疾病といわれる「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」の死亡率は低下していますが、反対に、自宅療養に専念するため休職するというケースが増加しています。実際にがんと診断された方のうち、収入が減ったという方が多くいらっしゃいます。
世帯主がたとえば脳卒中などの病気になった場合、治療を終えた後もリハビリが必要になったり、退院後に自宅療養となり、働けない状態となることがあります。
こうしたケースも想定し死亡保障だけでなく、働けなくなったときの収入保障にも備えることが大切です。
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